人と違う生き方をしたいならまずは目標を作れ!!

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人と違う生き方をしたいならまずは目標を作れ!!

こんにちは。

やまもっち(@yamamocchi_41)です。

今日のお昼ごろこんなツイートをしました。

 

 

みなさん、目標作っていますか?

もし目標を作っていないなら、絶対に作るべきです。

 

 

目標を作るメリット

ここでは目標作成のメリットを伝えていきます。メリットを知るだけで目標作成の重要性を知っていただけたらと思います。

 

モチベーションが上がる

目標を作成するとモチベーションが上がります。

「○○するぞ!」と声に出してみるとやる気が起きるのと同じように、目標を紙に書いてしっかり文字化することによって、よりモチベーションが上がります。

例えば、ブログで月100万円を稼ぎたいという目標を掲げたなら、それはしっかりと紙に書くべきです。

頭の中で思っているだけでは具体的なストーリーが描けないのと同じで、紙に書くことで初めてストーリーの原案が頭に浮かぶようになります。

必ず紙に書いてモチベーションを上げておきましょう。

 

やるべきことが明確になる

先ほどの話の続きになりますが、紙に目標を書くと目標までのロードマップが浮かびやすくなります。

例えば、先ほどの例でいうなら、ブログで月100万円を稼ぐためには何をどのようにやればいいのか、それはいつ実行すればいいのかという具体的なアクションプランが立てやすくなります。

「ブログで月100万円をかせぐためには、3ヵ月以内に記事を100本投稿する。その間にアフィリエイトについて勉強をする。半年後には初収益が発生するように目指す」といった具合に具体的なアクションプランを作成することができるようになります。

もちろん紙に書いて行う方が考えがまとまって効率的にできます。

 

検証できる

先ほどの例のよう具体的な目標を作成すると、検証できるようになります。

それは目標に期間や金額といった数値化されているワードが入っているからです。

検証できるのはものすごく大きなメリットで、今自分がどこまで進んでいるか、何が足りないのか、苦手な部分はどこか、といった自己管理ができるようになるからです。

これは本当に大きなメリットで、検証ができるかできないかで目標の達成度も大きく変わってくるし、他の人と一歩でも二歩でも先を行きたいというのであれば、数値化した目標を作成し、検証できるようにしておく必要があります。

 

以上が目標を作るメリットでした。

それでは次は注意事項についてです。

 

目標作成の注意事項

目標作成をする際、次の3点には注意してください。実現可能な目標でも達成困難になってしまう恐れもありますので、注意してください。

 

あれもこれもよくばらない

目標はできるだけ1つにしてください。

一度にたくさん作成するとあれもこれもやらなければならなくなり、集中力が分散してしまいます。そうなるとすべてが中途半端に終わってしまい、結局計画倒れになってしまいます。それを防ぐためにも目標は一つに絞り、そこまでのロードマップを作成し、アクションプランを立てていく方が賢明です。

あれもこれも欲張らないように気を付けましょう。

 

大きすぎる目標はNG

大きすぎる目標というのはどう考えても実現困難な目標のことです。極端に言うなら、ビジネスパーソンがいきなり米国の大統領になるとかというのです。

大きすぎる目標ではそもそもモチベーションが上がらないし、目標達成までのストーリーが描けていれば話は別ですけど、やめておいた方がいいです。

ではどういう目標がいいかといったら、道のりは楽ではないけれども頑張れば何とか達成しそうだなって感じの目標がベストです。

実はこれは一番モチベーションが上がる目標で、脳内に程よいアドレナリンが放出されてパフォーマンスが発揮されやすいのです。

大きすぎる目標はやめて、力を発揮できる目標い切り替えましょう。

 

絶対に紙に書く

ここまで読んでいたなら、これは言うまでもないと思いますが、紙に書きましょう。

紙に書かないと考えることすらできないと肝に銘じましょう。

紙に書くことによって、目標はイメージされて、そこまでの道のりもイメージしやすくなります。そうなると目標達成までの計画も立てられるし、具体的なアクションプランを決めることもできるようになります。

それではまとめに入ります。

 

まとめ

人と違う生き方をしたいならまずは目標を作りましょう。

作るべき目標は本質的かつ具体的に、そして期間が入っているか、目的が明確か、数値目標化できているか、なんとかたどり着けそうか、を意識して作ってみましょう。

また注意点として、あれもこれも欲張るのはやめて、ひとつに絞りましょう。

必ず紙に書くようにしましょう。

具体的な目標を掲げることによってやるべきことが決まり、目標に一歩でも二歩でも近づくことができます。