本を読もう
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ただそれだけ‼️‼️🔥🔥
人と違う生き方をしたいならまずは目標を作れ!!
こんにちは。
やまもっち(@yamamocchi_41)です。
今日のお昼ごろこんなツイートをしました。
目標作ってますか?
— やまもっち┃ビジネススキル×雑記ブログ (@yamamocchi_41) 2020年5月22日
目標は本質的かつ具体的な方がいい。さらに自分にとって魅力的なものがいい。
例:
2021年末までにブログで月100万稼ぐ
✅期間が入っている
✅目的が明確
✅数値目標化している
✅なんとかたどり着けそう
✅全体的に魅力的#ブログ書け#ブログ初心者#ブログ仲間募集
みなさん、目標作っていますか?
もし目標を作っていないなら、絶対に作るべきです。
目標を作るメリット
ここでは目標作成のメリットを伝えていきます。メリットを知るだけで目標作成の重要性を知っていただけたらと思います。
モチベーションが上がる
目標を作成するとモチベーションが上がります。
「○○するぞ!」と声に出してみるとやる気が起きるのと同じように、目標を紙に書いてしっかり文字化することによって、よりモチベーションが上がります。
例えば、ブログで月100万円を稼ぎたいという目標を掲げたなら、それはしっかりと紙に書くべきです。
頭の中で思っているだけでは具体的なストーリーが描けないのと同じで、紙に書くことで初めてストーリーの原案が頭に浮かぶようになります。
必ず紙に書いてモチベーションを上げておきましょう。
やるべきことが明確になる
先ほどの話の続きになりますが、紙に目標を書くと目標までのロードマップが浮かびやすくなります。
例えば、先ほどの例でいうなら、ブログで月100万円を稼ぐためには何をどのようにやればいいのか、それはいつ実行すればいいのかという具体的なアクションプランが立てやすくなります。
「ブログで月100万円をかせぐためには、3ヵ月以内に記事を100本投稿する。その間にアフィリエイトについて勉強をする。半年後には初収益が発生するように目指す」といった具合に具体的なアクションプランを作成することができるようになります。
もちろん紙に書いて行う方が考えがまとまって効率的にできます。
検証できる
先ほどの例のよう具体的な目標を作成すると、検証できるようになります。
それは目標に期間や金額といった数値化されているワードが入っているからです。
検証できるのはものすごく大きなメリットで、今自分がどこまで進んでいるか、何が足りないのか、苦手な部分はどこか、といった自己管理ができるようになるからです。
これは本当に大きなメリットで、検証ができるかできないかで目標の達成度も大きく変わってくるし、他の人と一歩でも二歩でも先を行きたいというのであれば、数値化した目標を作成し、検証できるようにしておく必要があります。
以上が目標を作るメリットでした。
それでは次は注意事項についてです。
目標作成の注意事項
目標作成をする際、次の3点には注意してください。実現可能な目標でも達成困難になってしまう恐れもありますので、注意してください。
あれもこれもよくばらない
目標はできるだけ1つにしてください。
一度にたくさん作成するとあれもこれもやらなければならなくなり、集中力が分散してしまいます。そうなるとすべてが中途半端に終わってしまい、結局計画倒れになってしまいます。それを防ぐためにも目標は一つに絞り、そこまでのロードマップを作成し、アクションプランを立てていく方が賢明です。
あれもこれも欲張らないように気を付けましょう。
大きすぎる目標はNG
大きすぎる目標というのはどう考えても実現困難な目標のことです。極端に言うなら、ビジネスパーソンがいきなり米国の大統領になるとかというのです。
大きすぎる目標ではそもそもモチベーションが上がらないし、目標達成までのストーリーが描けていれば話は別ですけど、やめておいた方がいいです。
ではどういう目標がいいかといったら、道のりは楽ではないけれども頑張れば何とか達成しそうだなって感じの目標がベストです。
実はこれは一番モチベーションが上がる目標で、脳内に程よいアドレナリンが放出されてパフォーマンスが発揮されやすいのです。
大きすぎる目標はやめて、力を発揮できる目標い切り替えましょう。
絶対に紙に書く
ここまで読んでいたなら、これは言うまでもないと思いますが、紙に書きましょう。
紙に書かないと考えることすらできないと肝に銘じましょう。
紙に書くことによって、目標はイメージされて、そこまでの道のりもイメージしやすくなります。そうなると目標達成までの計画も立てられるし、具体的なアクションプランを決めることもできるようになります。
それではまとめに入ります。
まとめ
人と違う生き方をしたいならまずは目標を作りましょう。
作るべき目標は本質的かつ具体的に、そして期間が入っているか、目的が明確か、数値目標化できているか、なんとかたどり着けそうか、を意識して作ってみましょう。
また注意点として、あれもこれも欲張るのはやめて、ひとつに絞りましょう。
必ず紙に書くようにしましょう。
具体的な目標を掲げることによってやるべきことが決まり、目標に一歩でも二歩でも近づくことができます。
学生がコンビニバイトで学ぶべきこと~コンビニバイトの仕事内容とメリット7選~
こんにちは。
やまもっち(@yamamocchi_41)です。
今回は学生さんがバイトをするならコンビニがいいよって話をします。
- アルバイトしたいけど何をしていいか迷っている
- 将来に役立つアルバイトを見つけたい
- コンビニバイトを考えているが、仕事内容とか詳しく知りたい
という悩みをお持ちの方におすすめの内容となっています。
仕事内容もメリットも他とは違う切り口で紹介しますので、最後までお付き合いください。
コンビニで働く主なメリット
自分の時間に合わせられる
店舗にもよりますが、ほとんどの店舗では自分の時間に合わせて勤務することが可能です。
面接の段階で希望時間帯や週にどれくらい入ることができる等が聞かれますが、基本はその時間内の勤務になることが多いです。自分の隙間時間で働くことも可能なので大きなメリットといえます。
しかし急用ができて急きょ休まなくてはならない日が出てくることもあるでしょう。その時は早めに店長やマネージャーに報告することを心がけましょう。
本部からエリアマネージャーがヘルプとして入ることもあるので休ませてもらえないということはありません。
応募から勤務日までの期間が短い
応募する際、基本は電話で応募する方がほとんどですが、多くの求人サービスではインターネット応募も可能で、迅速に対応してくれるところがほとんどです。応募してから数時間で連絡が来て、面接の段取りが決まることも珍しくありません。
面接でもほとんどの店舗が人柄重視なので、面接対応がよければ、その日に採用されることもあります。
さらに予定の調節があまりない場合に限り、翌日勤務も可能な店舗もあります。何といってもスピード重視なので、すぐに仕事がしたいという方にはおすすめです。
就職に必要なスキルが身につく
後ほど紹介する《就職活動に役立つスキル7選》で詳しく説明しますが、主にコミュニケーション系のスキルが身につきます。
例えばコンビニでは老若男女のスタッフやお客様が来店されることから、敬語の使い方や、接客スキルなどが身につきます。就職するには必要なスキルなので周りより一歩先に身に付けたい方は、ぜひコンビニに務めてみてください。
コンビニエンスストアの主な仕事内容
レジ業務・カウンター商品調理
レジ打ち
基本的な流れは、商品についているバーコードをスキャンし、支払金額が表示されたらお客様に伝えます。お預かり金額を受け取ったらレジに入力します。お釣りも表示されるので、その分をお客様に返してあげるだけです。しかも操作方法はレジに表示されるので、慣れてくれば簡単にできるようになります。
揚げ物やドリンクなどはイラスト付きで表示される場合もあるので、落ち着いて対応すれば間違えることはありません。
公共料金支払受付・インターネット支払受付
基本的な流れは、枚数を確認後バーコードでスキャンするだけで、あとの流れはレジ打ちとほぼ同じです。
ただお客様によっては受付枚数が多くなり、お預かり金額が多額になることもあるので、落ち着いて対応する必要があります。レジ業務の中で一番緊張感のある業務です。
他にも同じような業務にチケットの受け渡しもあります。
宅配サービス
コンビニが宅配業者から請け負っているサービスです。お客様に伝票を書いてもらい、重さと大きさを測りサイズを決めるところまで行います。
少しややこしい業務ですが、こちらもレジ画面に説明が出てくるので、慣れてくればスムーズに業務を行うことができます。
宅配サービス関連で店頭受け取りサービスがあります。お客様がネットでお買物された際、受取指定場所にしていた場合、指定日にお客様が取りに来店されるので、その対応を行います。
消耗品の補充
お昼のピーク前とかお客様が多く来店さる前に、予めお箸やストロー等の消耗品の補充をします。気づいたスタッフがやるのが基本ですが、いろいろな業務をする中、つい忘れがちな業務でもあります。
またコーヒーカップの補充やコーヒー豆の補充も行います。慣れてきたらカフェラテ用のミルクの補充なども行います。
新人スタッフが積極的に行うことにより、一目置かれるスタッフになれる可能性があります。積極的に行っていきましょう。
フライヤー調理
フライドチキンや焼き鳥を調理する業務です。調理といってもマニュアルがあるので簡単です。調理方法や揚げる時間やレンジで温める時間もしっかり決まっていて、フライヤーも設定時間になると自動的に上がるようなシステムになっていますので、設定時間を間違えなければ、揚げ過ぎることはありません。食品は衛生管理に気を付けて取り扱います。
中華まん・おでん調理
中華まんやおでんは季節限定がほとんどです。こちらもフライヤー調理と同じく、作り方が決まっているので、簡単に調理することができます。
ただ注意しなくてはならないのは、気温によって売り上げが大きく左右されることです。
特におでんはそれに加えて、お客様によっては大量買いされたり、だしの量によって味が左右されることもあるので、気を緩められません。特にお客様が多い時間帯になるとメンテナンスが大変になるので、事前の準備が必要です。
接客
コンビニの基本的な仕事内容は接客になり、業務すべてをカバーすると考えています。
先ほどのレジ業務もレジを中心というよりは、接客の中にレジ業務があると考えてもらって大丈夫です。
お客様の疑問に対応したり、商品を紹介するときも接客になります。コンビニには多くの世代のお客様が来店されるので、老若男女の対応に慣れる必要があります。
また、お客様への対応は他のお客様も見ているので、店舗が混んでいる時の対応が雑になってしまうと、周りのお客様もマイナス評価をしてしまうこともあるので、混んでいる時こそ接客力を発揮する必要があります。
検品・商品陳列・ドリンク補充
商品が届いたら検品をします。バーコードでスキャンするだけなので慣れてくると簡単にできます。
検品が済んだら商品を品出しします。
また商品が売れると、お客様が棚から商品を取りにくくなります。それを防ぐために隙間時間にはフェイスアップをします。ペットボトルのドリンクやお酒類の補充も同じようにしていきます。
鮮度管理(廃棄チェック)
店内にある食品の鮮度を守るために、決まった時間になったら商品の廃棄を行います。全ての商品に廃棄時刻が刻印されているので、その時刻になる少し前に鮮度管理を始めます。
この時間を過ぎるとレジが通らなくなります。お客様にも迷惑が掛かってしまうので注意しましょう。
店内清掃・店外清掃
店内掃除は主に商品棚と店内フロアとトイレ掃除があります。店外掃除は主に店の周りと駐車場と灰皿の掃除になります。日ごろから掃除を徹底してお客様を迎え入れましょう。
商品発注
基本商品発注は社員の方がやりますが、長時間勤務のパートさんやアルバイトさんにも携わることがあります。
就職活動に役立つスキル7選
コミュニケーションスキルが身につく
まず一つ目は、敬語が身につくことです。敬語はすべての企業で使われているので、学生のうちに学べるのは就職活動を行う上で大きな武器になること間違いないです。挨拶は笑顔で、それでいて敬語が使えるとなるとかなりの高評価になります。
二つ目は、人と話すコミュニケーション力がつくということです。ここでいうコミュニケーションというのは会話の中から仕事に役立つヒントだったり、今後生きてくために必要なスキルなどを掴むということです。
アイディアは既存の情報と会話やふとした雑談の中から生まれることもあるので、普段からメモ帳とペンを持っているとより多くのことが学べます。
接客マナーが身につく
企業のほとんどがモノを売って販売営業して売り上げを上げていくというスタイルなので、ここで接客マナーを身に付けておくことは将来とても役に立ちます。
営業職へ就職する場合、営業の仕事は接客の延長線上にあります。お客様の要望を聞き、分析し、最適な商品を提供するという基本スタイルなので、スキルは大いに役に立ちます。
事務職に就職する場合、来店者対応は接客のスキルがあるとものすごく役に立ちます。何事にも落ち着いた行動が求められるので、こちらも大いに役に立ちます。
初対面に神対応力がつく
コンビニの接客はリピータばかりではなく、初対面のお客様も多く来店されます。その時に迅速かつ落ち着いた対応が求められます。この能力を身に付けるとイレギュラーが起きたときに落ち着いて行動することができるようになり、周りからも評価が高くなります。
最新情報に敏感になる
コンビニのシステムはすぐに新しく更新されるので、世の中の動きに敏感になります。キャッシュレス決済や消費税増税による軽減税率もその一例です。
世間のニーズにより商品の動きも変化するので、「どうしてこの商品が流行るのだろう」と疑問を持ちながら働くことができると、情報発信してく上で大きなネタにもなります。
自分を演じる楽しさを感じられる
将来、人前に出て演技するような仕事をしたいが、人前に出るのが恥ずかしいと考えている学生は多いと思います。そういう学生はまず客様が多く来店される店舗に務めて、人と触れ合う練習をしてみてはどうでしょうか。実際アイドルや芸人志願の方がコンビニでアルバイトする傾向があります。
マーケティング能力が身につく
企業はまずコンビニに置いてもらうことを考えて商品開発をしています。コンビニで取り扱っている商品はスーパーで取り扱っている商品に比べてマーケティング力が高いと考えられます。そういう商品を分析して、なぜ売れたのかを考えると、より勉強になります。
コピーライティング能力が身につく
商品名やキャッチコピーを分析してみると、コピーライティングの能力が向上します。
例えば、ポテトチップスのパッケージを見て、「北海道 バター 厚切り」という単語が書かれていた場合、どうしてこの単語に目がとまるのだろうと考えることができます。コロッケの商品説明に「サクサク 中ホクホク 北海道じゃがいも」などが書かれていたらおいしそうに思えるではありませんか?
そういうところからコピーライティングの基礎を勉強することができます。
応募する際に気を付けること
高校生は深夜のバイトはできません
コンビニの時給について、深夜バイトの時給は深夜手当がつき、日勤のバイトより多くもらえます。
しかし注意しなくていけないのは、18歳未満の年少者の場合、午後10時から午前5時までの間にバイトをすることは法律で禁じられているということです。
つまり学生の中でも高校生は深夜にバイトすることは法律で禁止されています。大学生になるまで待ちましょう。
働きたいお店をイメージする
アルバイトを決めるとき一番大事なことはどんなお店で働きたいかをイメージすることです。
たとえば自分が「できるだけ多くの客様の接客をしたい」とか、「仕事に集中して時間が早く過ぎる感覚を得たい」と考えるなら、駅近や企業が多い地域の店舗で働くことをおすすめします。
逆に「落ち着いて働きたい」とか、「接客少し苦手かも」と考えているなら、住宅地にある店舗で日勤に働くとか、イメージすることがとても大切です。
治安についても考える
駅前など、人通りが多くて来店者数が多いと予想される店舗は、交番の近くや学校の近くの店舗をおすすめします。また犯罪などに巻き込まれないためにも店舗エリアの治安について考えてみることをおおすすめします。
まとめ
コンビニの仕事は多岐にわたりますが、将来仕事で役立つスキルを身に付けるにはとてもいい仕事です。仕事全般に言えることですが、【これから何をしたいのか】という意識をもって仕事に取り組むことができれば、そこから上記に挙げたものよりたくさんのスキルを身に付けることができると考えています。自分に合った働き方を意識して頑張っていきましょう。
【すすめアウトプット3選】自己成長はアウトプットの仕方で決まる!!
こんにちは。
やまもっちです。
今回は話題沸騰中のアウトプットについて解説していきます。
- アウトプットの重要性は分かるけど具体的に何をしたらいいのかわからない。
- アウトプットのメリットをより詳しく知りたい。
このような疑問や悩みを解消します!!
それでは行きましょう。
アウトプットってどういうイメージをお持ちですか。
授業内容をノートに取る
コミュニケーションする、など
おそらく一般的にこのようなイメージをお持ちではないかと思います。
でも実際は「話す」「書く」「行動する」が基本的アウトプットで、私独自目線では「健康」もアウトプットに入るのかなと考えています。
いずれにせよものすごく奥が深い。
アウトプットの仕方によって学習効率が格段にアップしたり、目標達成に効率よく近づけるというメリットもたくさんあります。
そのあたりを含めて解説していきます。
アウトプットの基本原則
いくら効率の良いアウトプットの方法が分かったとしても原則を守りながら実践していかなければあまり意味がないので、まずはアウトプットの原則について解説していきます。
インプットとアウトプットの割合は3:7
コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士の調査によるとインプットとアウトプットの割合は3:7がよいといわれています。
理由は、私の考察ですが、アウトプットするためには学んだことを「想起」し「再言語化」する必要があるからだと考えています。
心理学の世界ではこのような「検索練習」を行うと、記憶の定着率が50~70%上昇するという研究結果も報告されています。
つまり、授業を受けたり、本を読んで学習した後は、それ以上に、アウトプットをして、覚えたことを再言語化した方が記憶の定着が図れると考えます。
2週間に3回以上アウトプット
これは人間の脳の仕組みの問題です。
最初物事を覚えたときは、まず「海馬」という「短期記憶専用」の脳の部分に情報が運ばれます。この時は脳は記憶に定着させようかどうしようか判断しません。
ちなみに覚えた気になるのはこのあたりです。
そのあと、情報を2週間に3回以上アウトプットすることによって、脳がこの情報は重要な情報に間違いないと判断して、「側頭葉」に運ばれるわけです。
つまり情報を「長期記憶」させたければ、情報を側頭葉に運ぶ必要があるのです。
アウトプット後のフィードバックが自己成長を加速
ここまで読んでいただいて、アウトプットの重要性がある程度ご理解いただけたかと思います。
アウトプットしたら必ずフィードバックしましょう。
フィードバックとはアウトプットした結果どうなったかを検証することです。
例えば、試験を受けて(アウトプット)、答案用紙が戻ってきたとき自分が予測した点数より低かったら、解説と自分の回答を比較して、どこがどう間違えていたのか検証しますよね。イメージとしてはこんな感じです。
つまり最速で成長したいのなら、アウトプットだけではなく、フィードバックもセットで行うと結果が出やすくなります。
おすすめアウトプット3選
それではいよいよ自己成長を促すおすすめアウトプット3選を紹介します。
今回は基本的アウトプット「話す」「書く」「行動する」を中心に見ていきます。
ではいきましょ!!
とにかく話す
人とのコミュニケーションを積極的にとることによって脳内には快楽物質のドーパミンが放出されます。会話から共感が得られると精神的にもポジティブになります。
さらに覚えたいことを積極的に話すと、頭の中で整理されて覚えやすくなります。
話すときのコツは、【事実+感想OR意見】を盛り込むと相手に伝わりやすくなります。
簡単にできるので身近な人と積極的に会話を楽しみましょう。
メモする、ノートを取る
人間の脳はすべて覚えることはほぼ不可能です。覚えたいことを忘れないためにメモやノートを取ることをお勧めしますが、理由はそれだけではありません。
なんと、メモやノートには情報を整理してくれるほかに、アイディアが出やすくなるというメリットもあります。ビジネス界で活躍されているほとんどの方がメモ帳やノートを第二の脳として活用されています。
前田裕二氏は著書【メモの魔力/幻冬舎】でメモの取り方として、見開き2ページを【事実】【抽象化】【転用】に3分割することを紹介しているし、斎藤孝氏は3色ボールペンを使ったメモの取り方を紹介しています。
赤羽雄二氏は著書【ゼロ秒思考/ダイヤモンド社】でメモ帳もノートもいらない、なんとA4用紙一枚でメモすることを勧めています。
それぞれ詳しく知りたい方は上記の本を読んでみるのが一番!!
情報発信する
話すこともできる、メモすることもできたという方は、どんどんネットで情報発信しちゃいましょう。
ブログでもYouTubeでも何でも構いません。
情報発信のメリット
メリットはたくさんありますが、次の3つに分けられます。
不特定多数の人に説明することで良い緊張感が得られる
人に説明することによって生まれる緊張感はものすごく大切です。
「この表現は伝わるか」とか「この構成で大丈夫か」とか説明を受ける相手目線で物事を考えることができるからです。
断片的な情報がストーリ情報として構築される
人に説明しようとすると説明するストーリーを意識するようになります。
ストーリーを意識すると断片的な情報を繋ぐ役割を果たす要素が必要になります。
例えば、具体例がその一つです。
そういう要素を集めることによって、ひとつの情報に対するフックも自然に増えるので、効率的に覚えやすくなります。
色々な意見をもらい、フィードバックできる
これはネット発信だけのメリットかもしれません。
ブログやYouTubeを発信するとコメントが付きます。
このコメントの中には読者や視聴者からの要望だったり、「こうしたらいいんじゃないか」といったアドバイスをもらうことがあります。
そういうアドバイスから少しずつ改善することができると、自分の表現力とか、文章構成の向上に役立ちます。
以上、アウトプットについて説明してきましたが、行動に移さなければ意味がありません。
全力で行動し、高いパフォーマンスを発揮しながら、自己成長していきましょう!!